勃起時の痛み

勃起時の痛み

勃起時の痛みについて

勃起時の痛みについて

勃起時の男性器(ペニス)の痛みは、日常生活やパートナーとの関係に大きな影響を与えかねません。痛みの原因は様々ですが、頻繁に起こる場合は適切な治療を行わないと悪化、あるいは慢性化する可能性があります。
勃起時の男性器の痛みにお悩みの方は、形成外科専門医のいる大阪市中央区の心斎橋藤井クリニックへご相談ください。

主な原因

性器の形状に関連する痛み

包皮の開口部である包皮口が狭いため、勃起時に包皮が過度に引き伸ばされることで痛みが生じます。真性包茎や仮性包茎の方に多く見られます。また、包皮口(包皮の開口部)が狭いと、むけた包皮によって亀頭が締めつけられて血行不良を起こし、痛みの原因となることもあります(カントン包茎)。

亀頭包皮炎

包皮の内側や亀頭部に炎症が起きている場合、勃起による組織の伸展で痛みが増強します。包皮の内側に溜まった汚れ(恥垢)による細菌感染が原因となることが多く、適切な治療を行わないと症状が慢性化する可能性があります。

ペロニー病に

陰茎(ペニス)の海綿体に線維化(※)が起こり、勃起時に痛みや屈曲が生じる病気です。中高年の男性に多く見られ、勃起時の痛みだけでなく、陰茎の変形や勃起不全(ED)の原因にもなります。早期発見・早期治療が重要です。

(※)組織が線維成分に変化して硬くなること

陰茎損傷

性行為(セックス)やスポーツなどでの物理的な外傷により、陰茎内部の組織が損傷することがあります。損傷部位の炎症や瘢痕化により、勃起時に痛みが生じます。

持続勃起症

何らかの理由で勃起が長時間続いてしまう病気です。特に陰茎の海綿体が低酸素状態になることで起こる虚血性持続勃起症では強い痛みを伴い、緊急の治療が必要となる場合があります。

包茎が原因の場合の治療

包茎が原因となる痛みに対しては、形成外科的なアプローチで改善が可能です。当院では以下の方法で包茎手術を実施しています。経験豊富な形成外科の手技により、安全性と自然な仕上がりを両立した手術をご提供いたします。

包茎手術

余分な包皮を外科的に切除し、包茎を改善します。手術後は包皮による締め付けがなくなり、勃起時の痛みが改善します。また、清潔な状態を保ちやすくなるため、炎症による痛みの予防にも効果的です。

その他の治療法

薬物療法

炎症による痛みに対しては、抗炎症薬の内服や軟膏の塗布を行います。ペロニー病の場合は、まずは漢方や血行改善薬などによる内服治療を検討しますが、日常生活に支障を来すレベルの痛みが生じている場合は手術も検討します。

注射療法

持続勃起症の場合は、陰茎内に溜まった過剰な血液を注射によって抜き取ることで勃起持続の改善を図ります。同時に交感神経刺激薬を注射して血管の興奮を抑えます。

予防法とセルフケア

適切な衛生管理

包皮の内側は丁寧に洗浄し、清潔な状態を保ってください。特に包茎の方は、可能な範囲で包皮をむいて洗浄することが重要です。

過度な性行為を避ける

無理な体位や激しい性行為は陰茎への負担が大きくなり、陰茎損傷を引き起こしやすくなります。適度な範囲で行うようにしましょう。

早めの受診

勃起時の痛みが続く場合は、早めに医師の診察を受けることをお勧めします。性器に症状がある場合の受診先としては、まず泌尿器科が思い浮かぶかと思いますが、包茎治療の場合は形成外科の受診もご検討ください。解剖学的な見地から、自然な仕上がりを重視した包茎手術をご提供いたします。

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